それは、四万十川というエネルギーのある川のコケを食べているからです。四万十川の流域には湧き水が多く、支流以外の随所からも綺麗な水が供給されています。手つかずの山間から流れ込む湧き水は、多くのミネラル分を含んでいます。
ミネラル豊富で清浄な四万十川のコケを食べて育った鮎やツガニは雑味なく、自然の旨みと香りを含んでいます。鮎はよく「川を食べる」魚だと言われます。天然鮎はさまざまな川に生息していますが、天然だからと言って全ての鮎がおいしいとは限りません。やはり、川にエネルギーがあり、そのコケを食べる鮎がおいしいと言われています。
そのなかでも、「日本最後の清流」と言われる四万十川でできるコケを食べて成長した鮎は、独特のコケの香りを発し、「さすが、四万十の天然の鮎です」と多くの皆様に好評を頂いております。
四万十川の天然鮎を取り扱っている鮎市場では、毎日炭をおこし、鮎の塩焼きをひとつひとつ丁寧に焼き上げています。鮎の塩焼きを上手に仕上げるコツは、遠火の強火でじっくり時間をかけて焼く事だそうです。四万十川の天然鮎は、雑味や臭みがありません。プロが焼いた本場の味を、ぜひご家庭でもお楽しみください。
①冷蔵庫内で自然解凍する
②袋から取り出し
③皿にのせる
④ラップをかけずにレンジでチンしてください
800W・・・1分
500W・・・1分30秒
冷凍のままでもチン!できます。
※冷凍の場合は、サイズでチンの時間が異なります。
【特大サイズ】
800W・・・2分
500W・・・2分45秒
【大・中サイズ】
800W・・・1分30秒
500W・・・2分30秒
※目安ですので、お好みで加熱してください。
※湯せんは×です。
名称 | 鮎塩焼き |
原材料名 | 鮎(四万十流域産) |
内容量 | 1尾 |
保存方法 | -18℃以下で保存してください。 |
製造者 |
四万十川西部漁業協同組合 高知県四万十市西土佐江川崎249-1 電話:0880-52-1148 |
四万十川で捕れた天然ものだけを取り扱う天然の老舗「鮎市場」は、高知県西部、四万十川中流域にあります。
昭和31年からずっと四万十川の漁師と共に天然ものを扱ってきました。鮎、うなぎ、川えび、つがに。すべて天然ものです。近年は残念ながら四万十の天然ものは減少の一途ですが、
自然の中で続いてきた川と人の関わりを次の時代に繋げていくためにも、わたしたちは四万十の天然にこだわっていきます。人もくらしも風景も全部天然の四万十川を味わって下さい。
天然鮎の塩焼きのおいしい焼き方を紹介しています!
ぜひ見てみてくださいね!